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帖佐窯で製造した「生涯を添い遂げるマグ」新商品が発売

「生涯を添い遂げるマグ 薩摩焼 帖佐窯」(左から:トルコ釉 白薩摩、瑠璃釉 黒薩摩、うるみ釉 黒薩摩、伊羅保釉 白薩摩)

株式会社ワイヤードビーンズが「生涯を添い遂げるマグ」シリーズの新商品として、帖佐窯で製造した「生涯を添い遂げるマグ 薩摩焼 帖佐窯」を2026年1月15日(木)に発売しました。

Wired Beansとは、「職人とお客様をつなぐ」ために、生涯を共にしたくなる「本物」を日本の職人の手づくりで実現したブランド。万が一割れてしまった場合に新しい製品と交換する「生涯補償」を「生涯を添い遂げるグラス」「生涯を添い遂げるマグ」に付加してお客さんと職人の縁をつないでいきます。グッドデザイン賞、独レッドドット・デザイン賞、米IDEA銅賞、独ジャーマンデザインアワード特別賞と、世界の数々のデザイン賞を受賞してきました。

そんなWired Beansから新たに発売された「生涯を添い遂げるマグ 薩摩焼 帖佐窯」。薩摩焼(さつまやき)は、17世紀初頭に島津 義弘が朝鮮陶工に命じて築かせた窯に起源を持つ、日本を代表する伝統陶器です。中でも帖佐は、薩摩焼最古の窯とされる「古帖佐焼」の地名として知られ、白薩摩の源流と伝えられています。現在もその歴史を背景に、薩摩焼の系譜を受け継ぐ土地として知られています。

白薩摩と黒薩摩を下地に、釉薬の美しい表情が映えるバイカラーが特徴

生涯を添い遂げるマグとは

日本各地の職人の手によって生み出されるプロダクト。シンプルながら飽きのこない共通デザインでつくることで、窯元の個性と地域ごとの特色が際立ちます。一つのプロダクトからはじまる、職人と地域の個性の広がり。広がりが共感を生み、仕組みが継続(継承)を生む。職人の技と風土が感じられる贅沢なひとときを楽しむことができます。

使い続けられる仕組み「生涯補償」

「割れることが不安で普段使いを躊躇してしまう」ことがないよう、そして「職人手づくりの製品をより身近に、末永く愛用していただきたい」という想いから生まれたのが、Wired Beans独自のアフターサービス「生涯補償」です。破損した製品を外箱(付属箱)・補償書とともにお送りいただくことで、新しい製品と交換します。株式会社ワイヤードビーンズは継続性を大切に、「お客様と職人の縁」をこれからも紡いでいきます。

帖佐窯とは

帖佐窯は、鹿児島県日置市に拠点を置く薩摩焼の窯元。「帖佐」は、17世紀初頭に島津 義弘が朝鮮陶工に命じて築かせた窯に始まる、薩摩焼最古の窯とされる古帖佐焼の地名として知られ、白薩摩を焼いた御用窯の源流と伝えられています。現在は、長年にわたり陶土・釉薬・窯に携わってきた帖佐光晴氏が窯主を務め、原料や道具への深い知見を礎に、薩摩焼の伝統を大切にしながら現代の暮らしに寄り添う器づくりに取り組んでいます。

薩摩焼の伝統と現代の暮らしに寄り添う美しさが融合した一品

本製品を手掛けた帖佐窯の窯主・帖佐光晴さんは、40年以上にわたり陶土・釉薬・窯に精通し、数多くの陶芸家を支えてきた“焼きもののアドバイザー”。原料や道具の知見を礎に、薩摩焼の伝統と現代的な感性を融合させたものづくりに挑んでいます。陶器・磁器の双方に精通し、土づくりから焼成まで幅広い工程を担ってきた経験が、本作にも生かされています。

本製品は、白薩摩と黒薩摩を下地に、釉薬を重ねたバイカラーが特徴です。うるみ釉 黒薩摩、瑠璃釉 黒薩摩、伊羅保釉 白薩摩、トルコ釉 白薩摩の4種を展開。顔料の配合や窯の温度を調整しながら、釉薬が美しく留まる表情を追求しました。薩摩焼の伝統と、釉薬の達人ならではの技が融合した、日々の一杯に、静かな存在感と深い味わいを添える一品です。

【商品概要】
生涯を添い遂げるマグ 薩摩焼 帖佐窯
価格:8,800円(税込)
タイプ/カラー:うるみ釉 黒薩摩、瑠璃釉 黒薩摩、伊羅保釉 白薩摩、トルコ釉 白薩摩
サイズ:口径:約91mm 高さ:約74mm ※取手は含まず
職人:帖佐窯
デザイン:株式会社GKインダストリアルデザイン
販売サイト:https://store.wiredbeans.jp/