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風薫るさわやかな季節。新緑のみずみずしいエネルギーをからだじゅうで味わうことのできる「糺能(ただすのう)」が、世界文化遺産の京都・賀茂御祖神社(下鴨神社)で5月25日(土)に開催されます。 「糺能」とは、約550年前の寛
1輪のカーネーションを贈るだけの人も、温泉旅行をプレゼントする人も、年に1度、母親に感謝の意をストレートに伝えられる、それが母の日。今年は5月12日(日)に迫っています。ネットで慌ててギフトを探す人が多いタイミングです。
春になり全国各地で開催されているフラワーガーデン。 茨城県つくば市には、約2万坪の「つくば牡丹園」がある。 同県には国営ひたち海浜公園のネモフィラなど一斉に見頃を迎える花のスポットが多数あるが、ここは自然の地形を生かした
2024年3月中旬、三重県が取り組む「みえガストロノミーツーリズムフェスタ」の一環として実施されたエクスカーション(交流体験型の視察見学)。 伊勢志摩方面など三重県南部を巡るルートに参加したミツケルニッポンは、古くから伝
2024年は、ガストロノミーツーリズム元年と言われる。3年続いたコロナ禍から、美食や文化を求めて旅をする、という動きがいよいよ活発になるからだ。 そもそもミシュランガイドの三ツ星の評価基準のひとつに、“それを味わうために
2021年6月に15年ぶりに改正施行された「食品衛生法」。経過措置期間の3年を終える今年6月1日から全面実施される。食中毒などから私たちの安全を守る一方で、大きな影響を受ける業者もいる。 食品衛生法の改正の影響とは 改正
生活になくてはならない「水」。 実は今、「水」を届ける「水道管」が大きな問題を抱えている。 日本国内の水道管の法定耐用年数は40年と定められているが、管路の総延長約74万キロのうち、40年以上使い続けている水道管、つま
穏やかな春の陽気のなか、日本全国ではさまざまな食や地域のイベントが開催され盛り上がりをみせています。 3月20日(水・祝)から3月24日(日)まで東京・白金台で北三陸の魅力を堪能できるイベントが開催されます。 流行語大賞
春を告げる開花情報が気になる時期がやってきました。夜はまだ少し肌寒さもありますが、日中は穏やかな心地よさがあり、週末はお出掛けする人も多いのではないでしょうか。 今週末、3月16日(土)・17日(日)には東海エリア最大級
コロナ禍以降、テレワークなど人々の働き方が多様化しているなか、非日常の土地で仕事を行う「ワーケーション」という働き方も増えてきています。その「ワーケーション」の中でも新しいワークスタイルの1つ「ウェルビーイングワーケーシ
リンゴを発酵させて作られる醸造酒。 ワインと比べるとアルコール度数が3%〜8%とやや低いため、お酒が弱い方でも飲みやすく、世界中で親しまれています。 日本では北海道、青森県、長野県などのリンゴの産地を中心に各地で製造されており、近年、市場は拡大しています。