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岡山県のソウルパン”岡山木村屋”の「〇〇ロール」
アンテナショップで出会える!

岡山県民の認知度100%と言っても過言ではない「岡山木村屋」のパン

岡山県民にとって“当たり前”の存在、岡山木村屋のパン。スーパーでも学校でも、おやつにもお昼にも並ぶ、まさに岡山ローカルの国民食です。そのルーツは1919年、銀座木村屋で修業した創業者が岡山に店を構えたことに始まります。

100年以上の歴史を持つ今も、ロールパンのパッケージはどこか懐かしさ漂うまま。当時の面影を残しながら、岡山県民のソウルに深く根づいてきました。中でも「バナナロール」は1955年発売という超ロングセラー。地元の人なら一度は食べたことがある味かもしれません。近年では「バナナチョコロール」や「ザーサイロール」など、新顔のロールたちも続々登場しています。

実はアンテナショップで東京でも手に入る

岡山限定ではなく、実は東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で一部商品が手に入ります。入荷は毎週【火・金・日】の3回(14時以降)。

ちょっとした隠れ名物のように、知る人ぞ知る存在です。

アンテナショップで購入できる9種を徹底解剖!

今回は、実際にアンテナショップで買えるキムラヤのロールパン9種をピックアップ。それぞれの味わいや食感、クセになるポイントを紹介します。

バナナクリームロール(187円/税込)

岡山木村屋のロールパンといえばこれ!ふわっとしたパンと、どこか懐かしさのあるやさしい甘さが特徴のバナナクリームがベストマッチ。お土産としても人気高い、数多くのファンを抱える一品です。

コーヒーロール(187円/税込)

袋を開けた瞬間から広がる、本格派のコーヒーの香りが食欲をそそります。甘さ控えめで、苦味の余韻が大人っぽい味わいに。ミルクやコーヒーとの相性も抜群です。

マーガリンロール(187円/税込)

ふんわりしつつしっかり食感。たっぷりのマーガリンが塩気とコクを加えて、飽きのこない仕上がりです。ノーマルなのに印象に残る、そんな一品。

チョコレートロール(187円/税込)

ミルク感のあるチョコクリームは昔どこかで出会ったような、ノスタルジックな気分になれる味わいです。甘党の心をわしづかみにする満足感は3時のおやつとしても大活躍。

バナチョコロール(187円/税込)

バナナクリーム×チョコレートという禁断コンビ。ベルギー産チョコを使用したチョコクリームが甘みを加速させます。かすかにジャリっとした食感もクセになること間違いなし。

たくあんサラダロール(228円/税込)

たくあんのポリポリとした食感が楽しい一品。パンの甘みとのギャップがクセになって、気づいたら完食してしまいました。シンプルなのに忘れられない味です。

高菜サラダロール(228円/税込)

ピリッと柚子胡椒が香る高菜たっぷりの惣菜パン。シャキシャキの歯ごたえと、マヨのまろやかさが絶妙です。酸味の効いた“酸っぱしょっぱい”系のため、サラダ感覚でペロっといけます。

ザーサイサラダロール(250円/税込)

酸味と塩味のバランスが絶妙で、コリコリ食感もいいアクセントになっています。ごま油×マヨネーズが加わることでこってり感もアップ。斬新な組み合わせではあるものの、中毒性があります。

焼きそばロール(228円/税込)

甘めソース&キャベツ入りで、給食を思い出す懐かしの焼きそばパン。手軽なボリューム系パンとして親しまれています。

岡山の“日常”を東京で味わう

ローカルフードは、どこかに“特別”を感じます。

岡山キムラヤのロールパンは、その最たる例です。

素朴で、優しくて、ちょっとクセがあって、それがいい。東京にいながら、岡山の日常の味を知るチャンス。とっとり・おかやま新橋館に立ち寄ったら、パン棚をのぞいてみて。おいしい発見がきっと待っています。

<とっとり・おかやま新橋館 概要>

・住所    :東京都港区新橋一丁目11-7 新橋センタープレイス
・営業時間:1階 ショップ 10:00~21:00
2階 ももてなし家  11:00~21:30(L.O.21:00)
・定休日  :年中無休(12/31~1/3を除く)
※営業時間は変更となる場合があります。最新情報は公式HPを参照。

・公式HP :https://www.torioka.com/